2012年4月30日月曜日

Ubuntu 12.04 LTSにアップグレードインストール(に失敗してクリーンインストール)しました

タイトルがすべてです。はい。

 

待ちに待ったUbuntuの新バージョンを早速インストール。

今回はLTS(Long Term Support)という名前通り長期サポート(なんと5年)版です。

 

インストール

Windowsでもそうだけど基本的にOSをインストールするときはいつもクリーンインストール。

なんだけど、12.04は11.10と比べてそんなに変化していないブラッシュアップした感じだったので珍しくアップグレードインストールに。

 

アップグレード自体は問題なく順調に進んでいったのですが例によって自分が馬鹿なことしでかしました。

もともとAndroidアプリ開発のためHTC VividをPCに接続していたのですが、その接続してるUSBケーブルを徐に引き抜いてしまったのです orz

あっ!と思ったときは時既に遅く画面が真っ暗。

うんともすんとも言わなくなったので強制再起動してみるも今度は起動すら出来なくなる始末。

アップグレード中にこういうことをするのは良くないというのはわかっていたけど、まさかこうなるとは思わなんだ。

 

スキルがある人ならここから一発逆出来るのでしょうが、自分にはそんなスキルは無いので素直にクリーンインストール。

普段から大事なデータ(主にプログラムのソースコード)は今流行りのクラウドに置いてあるので心置きなくHDDを消去しクリーンインストールdone.

毎度のことながらインストール自体は30分かからずに終わるのが素晴らしい。

そして、とりあえず開発環境を整えるところまでは終わった。

 

適当にスクリーンショット

Screenshot_from_2012-04-29 22:42:38

デスクトップ

11.10から見た目はそんなに変わっていない。

インストールしてほぼそのままの状態なのであとで壁紙やらConkyやらちゃんと設定したい。

 

Screenshot_from_2012-04-29 23:26:11

Ubuntu ソフトウェアセンター

最初は要らないと思っていたけど意外と眺めていると面白い。

でも、普段はSynapticを使うんですけどね。

 

Screenshot_from_2012-04-29 23:27:44

デフォルトのアプリケーションの設定

最後に気になる一枚。

何故かカレンダーの項目がgedit(テキストエディタ)になっている。

 

感想

まだ最低限の開発環境を整えただけなので軽く。

 

Ubuntuは2年くらい前からUI周りを大幅に弄り始めたけど今回の12.04である程度完成した感じがあるかな。

11.04の時には不満だらけだった満足いく水準になったし、これから先のどのような方向性で進化(変化)させていくのかが楽しみ。

 

個人的にはUbuntu ソフトウェアセンター(アプリケーションストア)、Ubuntu One(オンラインストレージ)、Gwibber(SNS統合)あたりがどのようにUbuntuに溶け込むようになるか気になるところです。

これはUbuntuに限らず他のOSでも課題と思いますが。

 

今年は今回のUbuntu 12.04 LTSだけではなく、Mac OSX 10.8、Windows 8、Widows Phone 8、恐らくですかiOS 6やAndroid 5も出ることでしょうし、更にMozilla B2G、Tizen、Chrome OSなどもありデスクトップ・モバイル問わず激動の年になりそうです。

2012年4月25日水曜日

ねんがんの INFOBAR A01をてにいれたぞ!・追記

ねんがんの INFOBAR A01をてにいれたぞ! で書こうと思っていたのにちゃっかり忘れていたことを追記。

 

良いところ

・MENU、HOME、BACKボタンが物理ボタン

HTC VividやHTC HD7の場合はこういったボタンを物理ボタンではなくタッチパネルなんだけど、これがまた結構ストレスが溜まる。

位置的にちょっとしたことで手が触れてしまうので、HOMEやBACKがよく誤爆する。

 

・スクリーンショットが撮れる

Androidは4.0まで標準でスクリーショットが撮れないので、開発キットを使うかrootを取ってスクリーンショットを撮るアプリをインストールする必要がある。

が、このINFOBAR A01はデフォルトでスクリーンショットが撮れるようになっている。

 

ダメなところ

・電源ボタンの位置

単純にiPod TouchやHTC Vivid、HTC HD7と同じように端末の上面右端が良かった。

INFOBAR A01は左側面上端に電源ボタンがあるけれど、音量ボタンと隣同士なので押し間違える or 同時に押してしまうことがある。

 

・ディスプレイが最高輝度でもあんまり明るくない

屋内で使うと全然気にならなかったけど、日中屋外で使用すると画面が見づらかった。

他の端末は問題無し。

 

おまけ

INFOBAR A01もINFOBAR C01もAndroid 4.0へのアップグレードについて「対応する方向で調整中」らしいですがどうなんでしょうね?

とても曖昧な言葉だし、そもそもスペック的にICSを動かすのはとても厳しそうなんですが…。

勿論本当にICSに対応してくれたら万々歳で小躍りするけど、そうなるとsimが無くてもちゃんとアップグレード出来るの?という不安が出来る罠。

 

ついでに昨日タイミング良く(?) A01 (Build number 01.00.10) のカーネルのソースコードが公開されました。

A01 (Build number 01.00.10) オープンソースソフトウェア

そういえば自分の端末のビルド番号は何なんだろうと思って確認してみると残念なことに01.00.08。

しかも最新のビルド番号は01.00.13とのこと。

自分の端末のビルド番号はさておき、ソースコードの公開はかなり遅れているという認識でいいのだろうか?

2012年4月24日火曜日

ねんがんの INFOBAR A01をてにいれたぞ!

今更感がありますが前々から欲しいと思っていたINFOBAR A01を購入しました。

ソフマップの中古(商品グレードは極上品)で7280円となかなかお買い得でした。

約10ヶ月前に発売されたスマートフォンが中古とはいえこの価格とは驚きです。

 

初めてのau・初めてのガラスマ、というわけでとてもワクワクする反面、sim(au IC)カード無しでもちゃんと使用できるのかとてもドキドキしました。

 

それではいつも通りあとは適当な写真と適当な感想を。

 

 写真 & 雑感

P1030205

前面。

良く言えばかわいい悪く言えば安っぽい感じのデザイン & 質感。

 

P1030212

背面。

真ん中にポツンとおサイフケータイのロゴ(?)。

 

P1030208

microUSB接続部分とすごいケーブル。

このケーブルが無いとイヤホンが接続出来ないしワンセグも観られない。

 

P1030210

ケーブルを本体に挿すとこんな感じ。

microUSBの蓋が邪魔 & この状態で外で使用するには抵抗が…。

 

P1030189 P1030190

白い箱。

ANDROID technology

 

P1030192

最近流行り(?)の格納スタイル。

 

P1030213

取扱説明書。

久々にこんなに分厚い説明書を見た。

280Pなり。

 

P1030200

サイズ比較。

左からHTC Vivid、iPod Touch、INFOBAR A01、HTC HD7

 

動作確認

最初バッテリを本体に入れるのを忘れてしまい、何しても電源入らず焦りまくったのは置いといて、起動させると日付・地域・言語などの初期設定。

それが終わると

20120425-181240

こんな画面が表示される。

あれ?例のホーム画面は!?と一瞬困惑しましたが表示されいる文面通りにフリックすると

20120425-181248

例のホーム画面の登場。

 

まずはGoogleアカウントの登録をしたかったのでAndroid マーケット(現Play ストア)を起動。

スマートフォンによってはsimを挿さないとGoogleアカウントの登録ができない、ということもあるらしく不安だったのですが何の問題も無く登録完了。

 

お次にsim無しでどこまで使用できるかチェック。

まず、当然ながらC-Mail、au Market、Skype au、au Wi-Fi接続ツールなどのキャリア関係のアプリはダメ。

しかし、Gガイド番組表(au one テレビ.Gガイド)は使用可能でした。

 

GPSは最初使えないと思っていたけど屋外に出たらバッチリ動作。

HTC Vividだと屋内(自室)でもしっかりGPSを掴むので、てっきりsimが無いとGPSが使えないかと勘違いしました。

 

赤外線通信は携帯電話とやりとりして試したけど大丈夫な模様。

実は今までアドレス帳以外(画像や音楽とか)も送受信出来ることを知りませんでした…。

あと赤外線通信するときに気付いたんだけど、アドレス帳に勝手にGoogle+やgmailの人たちが登録されていてビックリした。

これは勘弁して欲しい。

 

おサイフケータイは使っていないのでわからないけどアプリを起動した限りは使用できそう。

キャリア決済は当然使えないでしょうが他はいけそう。

 

ワンセグも問題無く動作。

というか初めてワンセグを使った気がする。

画質は残念だけど緊急時にあると心強そう。

 

というわけでsim無しでも大半のことは出来そうです。

今までsimが無いとアレが出来ない!コレが出来ない!という話をよく耳にした(目にした?)ので戦々恐々としてましたが杞憂に終わって何よりです。

あとはauのsimロックが他のキャリアに比べて強固(最初に装着したsimしか受け付けない)というのも不安を増長させる一員でした。

 

良いところ

・デザイン

このためにお金を払った取っても過言ではない。

これ以外を目当てにこの機種を買う人はいるのだろうか?と言いたくなるくらいここ大事。

 

・解像度(ppi)が高い

iPhoneの326ppiには及びませんが298ppiと中々いい感じです。

 

・小さい

自分は手が小さいのでこれくらいが丁度いいです。

 

・軽い

最初手に取ったときおおっ!と唸るくらい軽い。

実はバッテリをセットしていなかったというオチなんだけど、バッテリをセットした後でも十分軽い。

iPod touchより約10g重いだけ。

 

・意外と動作が軽快

購入する前のレビューを見るともたつく、カクカクする、タッチがうまくいかない、再起動するというのが目立って覚悟していたけど意外と軽快に動く。

とは言え、自分はキャリアのアプリを使っていない(使えない)し、常駐して動作するアプリも入れていないので本格的に使用するとダメなのかも。

あと、動作が軽快 と言ってもあくまで1年前のスペックということを考慮してのことなので、今のスマートフォンを比べてたら動作は緩慢です。

 

・ワンセグ

今まで不要と思っていたけど去年の震災でちょっと考えが変わりつつある。

 

ダメなところ

・バッテリ

軽いから当然と言えば当然なんだけど勢いよく減っていきます。

自分はこれをメイン端末として使わないのでいいのですが、これがメイン端末の人は結構辛そう…。

 

・ホーム画面

デザインは良いけれど使い勝手は正直微妙。

壁紙が設定出来ないのは兎も角、専用アプリ以外の普通のアプリのウィジェットを配置できるようにしてほしかった。

 

・すごいケーブル

これが無いとイヤホンやワンセグが使えないのは痛い。

多少分厚く重くなっても良いから是非とも本体に内蔵して欲しかった。

Bluetoothイヤホンを使えということかな…。

 

・本体の空き容量

今まで使用してきた端末の内蔵容量が大きかった所為か、約1GBはとても少なく感じる。

というわけで特保のコーラを買うついでにmicroSD 4GBを買ってきました。

 

他にもメモリが足りないとか専用アプリを消せないとかありますが、ここらへんは仕方ないでしょう。

 

最後に

デザイン目当てに買ったのと読んだレビュー殆どが動作が重いみたいなことが書いてあったので覚悟していたけれど、実際に手にとって触ってみると意外と良い感じだったので嬉しかった。

とは言え、前述したとおり本格使用するアプリは入っていないし(Opera MobileとGoogle Mpasがあれば満足)、そもそも自分が鈍感というのもあるかもしれません…。

 

デザインに関して昔からINFOBARシリーズは気になっていたのですが、自分は細長いケータイが好きじゃ無いでそこまで興味はありませんでした。

そういった意味では今年出たINFOBAR C01には残念。

更に言うとC01はA01からスペックが殆ど上がっていなくて無念。

 

あとは元々コレクター用として飾るために買ったけどワンセグの重要性を思い出したので取りあえずカバンの中に眠らせておくことにします。

 

それにしてもたった一年でこれだけ価格が下がるとなると、2年縛りで2年ごとに買い換えるよりも1年ごとに1年前のものを買った方が経済的にも精神的にもいいのかもしれない。

 

最後に、配送先の住所を間違って記載してしまい多大な迷惑をかけてしまった運送屋のお兄さんごめんなさい><

2012年4月18日水曜日

初めての Ice Cream Sandwich in HTC Vivid

HTC VividをAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich 以下ICS)にアップグレードしました。

最初はICSのカスタムROMを入れようとしたけど鉄板なのが無さそうだったのでひとまず公式のものにしました。

 

1. http://www.htc.com/us/support/vivid-att/downloads/ ここからRUU(公式のROM)をダウンロード。

2. アンロックしてあったのでfastbootモードに入りPCとUSB接続して fastboot oem lock で再度ロック状態にする。

3. PC側でRUUを実行する。

4. 10分ほど放置。

4. おしまい。

 

簡単すぎですね。

実際にはHTC VividのドライバをPCに入れ忘れていてUSB接続出来なくて悩んだり、ロック状態に戻すのを忘れてRUUが途中でクラッシュして悩んだりして3時間くらい格闘してました。

 

アップグレード後はとりあえず日本語化とroot化が無効になっていたので再度root化。

あとはフォントも元の残念なフォントに戻っていたので後日変更したい。

 

アップグレードしたばかりで大して弄っていないのですが(というか仕事が忙しい…)、折角ICSにしたのでICS特有の機能を試してみたり、余裕があればICSの機能を活かしたアプリを作りたいですね。

 

あとは適当にスクリーンショット。

Screenshot_2012-04-18-22-00-28

ホーム画面。

複数のアプリをフォルダでまとめられるようになったのが嬉しい。

あとは下のバーに好きなアプリを配置できるようになったのもGood!

 

Screenshot_2012-04-18-21-41-18

Screenshot_2012-04-18-21-41-25

ソフトウェアまわりの情報。

Linuxカーネルがちゃんと3.x系になっている。

 

Screenshot_2012-04-18-23-00-25

ICSにした目的のひとつ、Google Chomeが使えるようになって感激!

タイミングよく今日大幅アップデートしたみたいなので後で弄り倒す。

2012年4月15日日曜日

BATTLESHIP(バトルシップ)見てきました

ユニバーサル映画100周年記念作品であるバトルシップを観てきました。

1年近く前から注目していたのですが非常に満足しました。

 

どんな作品かは予告編をどうぞ。

 

まず最初にスタッフロール後にも話がちょっとだけあるので、これから見に行く人はスタッフロールで帰らないように。

 

というわけであまりネタバレをしないように心がけて感想を箇条書きで。

突っ込みどころ満載な上に実にアメリカンな映画。

なんだけど、やたら日本人が活躍する映画でもあった。

浅野忠信が演じるナガタが全編に渡って登場・活躍するし日本が先行公開だしで日本市場を結構意識したように感じる。

駆逐艦が主役なのは珍しい。

敵の怪獣みたいな戦艦のデザインはいいね。フィギュアの類いが出たら欲しい。

VFXを駆使した大迫力の洋上バトルは素晴らしかった。

バトルシップという名前通りボードゲームのバトルシップを彷彿させるシーンがあるのが良かった。

そういった意味ではボードゲームを数百億円かけて映画化したとも言えなくはないかな?

パンフレットに登場した戦艦の一覧とスペックが載っているのが嬉しかった。

どうせだったら敵戦艦の一覧も載っていたら良かったのに…。

そういえば3Dでは上映していない?

最後の方で退役軍人のお爺さん達がかっこよく大集合しているシーンは燃えるけど笑えた。

映画の内容とは関係無いけど、観客は学生さんが多かったのは何故?

なにはともあれスカッとする気持ちのいい作品で良かったです。

 

最後にパンフレット。

8cfa268a86ea11e1ab011231381052c0_7.jpg

 

 

たまたま今日が入場料金が1000円の日だったらしく、会計の時にあたふたしてたのはここだけの秘密。

Mozilla B2G起動!

B2Gとは

B2Gプロジェクトとは - IT用語辞典 Weblio辞書
スマホのアプリはHTML5へ 米モジラのスマホ向けOS「B2G」  :日本経済新聞
と言うわけでB2GはFirefoxで有名なMozillaが作るWebプラットフォーム型のスマートフォン向けOSです。

ビルド

折角なのでB2Gのエミュレータをビルドしてみる。
参考にしたサイトは
Building Boot2Gecko(B2G) on Ubuntu

Setting Up Boot to Gecko Build Environment

Gaia/Hacking - MozillaWiki

自分のビルド環境はUbuntu 11.10 64bit。
他の環境でも殆ど一緒でしょう。

ビルドに必要そうなパッケージのインストール
sudo apt-get install mercurial build-essential git
sudo apt-get install git mercurial libasound2-dev libcurl4-openssl-dev libnotify-dev libxt-dev libiw-dev mesa-common-dev autoconf2.13
sudo apt-get install ia32-libs gcc-multilib g++-multilib bison flex gperf lib32z-dev lib32ncurses5-dev lib32ncursesw5-dev libidl-dev lib32gomp1 autoconf2.13 ccache libx11-dev lib32readline-gplv2-dev

mozilla-centralとgaiaをダウンロード
mkdir mozillab2g
cd  mozillab2g
hg clone http://hg.mozilla.org/mozilla-central mozilla-central
git clone http://github.com/andreasgal/gaia gaia
cd mozilla-central

コンフィグファイルの作成と編集
vim .mozconfig
以下を .mozconfig に記載して保存。
mk_add_options MOZ_OBJDIR=../b2g-build
mk_add_options MOZ_MAKE_FLAGS="-j9 -s"
ac_add_options --enable-application=b2g
ac_add_options --disable-libjpeg-turbo
ac_add_options --enable-b2g-ril
ac_add_options --with-ccache=/usr/bin/ccache

mozilla-central ビルド開始
make -f client.mk build

gaia ビルド開始(不要かもしれない)
cd ../gaia
make

起動してみる
../b2g-build/build/dist/bin/b2g -profile gaiaのパス/profile

スクリーンショット

Screenshot-2012-04-15 00:06:12
起動画面。
↑にスワイプすると
Screenshot-2012-04-15 00:06:27
ホーム画面。
ここから適当にアプリケーションのスクリーンショット。

Screenshot-2012-04-14 23:51:02
Browser
至って普通なブラウザ。
メニューがReloadしか無いのが寂しい…。

Screenshot-2012-04-14 23:52:10
Calclator
至って普通な電卓

Screenshot-2012-04-14 23:52:27
Camera
Webカメラ等のカメラが無いので何も起こらず。

Screenshot-2012-04-14 23:52:47
Clock
Clockという名前だけどストップウォッチとタイマーしか機能がありません。

Screenshot-2012-04-14 23:53:32
CrystalSull
OpenGL(WebGL)で描画。

Screenshot-2012-04-14 23:54:07
CubeVid
OpenGL + HTML5のVideo。
これだとわからないですけど、立方体の各面に動画を貼り付けて再生しています。

Screenshot-2012-04-15 00:06:38
Cut The Pape
こんなエラーが出て起動せず。
しかも横向き。

Screenshot-2012-04-14 23:54:39
Screenshot-2012-04-14 23:54:48
Dialer
電話。
当然繋がらない。

Screenshot-2012-04-14 23:55:04
Screenshot-2012-04-14 23:56:20
Gallery
画像ビューア。
一覧から選択して1枚ずつ表示したときに操作方法(拡大・縮小・移動・回転など)がわからなかった…。

Screenshot-2012-04-14 23:46:43
2ページ目

Screenshot-2012-04-14 23:56:41
Screenshot-2012-04-14 23:57:07
Market
試しにSketchというアプリをインストール。

Screenshot-2012-04-14 23:58:48
Screenshot-2012-04-14 23:59:30
Music
時間の表示がおかしい。
音はちゃんと鳴っている。

Screenshot-2012-04-14 23:59:52
PenguinPop
操作方法がわからなかった…。

Screenshot-2012-04-15 00:00:29
Screenshot-2012-04-15 00:00:13
Screenshot-2012-04-15 00:01:03
Settings
残念ながら言語設定とキーボード設定に日本語は無い。

Screenshot-2012-04-15 00:01:55
Messages
使い方がわからなくて送信出来ず。

Screenshot-2012-04-15 00:02:46
Screenshot-2012-04-15 00:03:09
Tasks
一覧画面でチェックを入れられないのが不便。
あと日付の設定も欲しい。

Screenshot-2012-04-15 00:03:46
TowerJelly
操作方法不明。
画面中央の白い長方形がドラックして移動できる。

Screenshot-2012-04-15 00:04:09
Screenshot-2012-04-15 00:04:18
Screenshot-2012-04-15 00:04:25
UI tests
もうちょっと何か欲しいですね…。

Screenshot-2012-04-15 00:05:01
Video
動画再生アプリ。
エミュレータの向きを横にする方法がわからない。

Screenshot-2012-04-14 23:58:22
3ページ目

Screenshot-2012-04-14 23:58:10
Sketch
さっきMarketでインストールしたアプリ。
線を描くとキャンバスも一緒にスクロールします…。

あとはWebページへのリンクなので割愛。

まとめ

Webプラットフォーム型のOSって今まで懐疑的でしたけど、B2Gを触ってみたら意外とイケる!と思いました。
デスクトップではなくスマートフォンというのがイケる!と思った主な要因かなぁ(そういった意味では現状のChrome OSにはまったく期待していなかったり...)。
正直AndroidやiOSキラーになるとは思えないけど、Webアプリオンリーというなかなか未来を感じる面白いOSなので今後とも注目して行きたいですね。