きっかけ
価格.comのAPIを眺めている。という夢を見たので、価格.comのAPIを使って軽く何か作ろうと思った。
現実には価格.comの(公式)APIなんて無いんじゃないかと不安になったけどググったら即発見。
作るモノ
条件は3つ。
APIを使うことが目的だったので1時間程度で作れる。
折角第四世代iPod touchとモバイルWi-Fiルーターを買ったので、外出中の暇つぶしで1〜2分で使える。
↑の理由からiOSで動く。
というわけで何も考えず商品検索アプリを作ります。
正直すでにその手のアプリは溢れていそうだけど気にしない。
何で作るか
最初は無難にObjective-Cで作ろうと思ったけど、どうせだったらAndroidでも動かしたいなー。と思ったのでObjective-Cで頑張る案は廃棄。
だったら今流行り(?)のHTML5やjQuery Mobileで!と言いたいところだけど両方ともさっぱりわからない。1時間という時間は勉強しながら作るには短すぎるので諦める。
中略
なんだかんだで最後は結局Adobe AIRになるのであった。
最近、消去法の結果QtとAdobe AIRとUnity 3Dを多用するのを改善したい…。
なので今年は新しいことに挑戦したいですねっ♪という新年の抱負を胸に抱きつつプログラミング開始。
完成
1時間という制限時間なのと良くも悪くも簡単シンプルなアプリなので特筆すべきこともなく完成。
使い方はカテゴリを選択して検索したい語句を入力するだけ。
あとは検索結果がリストで表示される。
一応ソートも出来るけど殆ど使わない気がする。
リストの項目を選択すると、項目のWebページを外部ブラウザで開きます。
本当は内部ブラウザで表示したかったけど時間が無かった…。
iPod touchでのスクリーンショット。
フォントが中華フォントなのは何故だろうか?
ICONIA TAB A500でのスクリーンショット。
項目を選択してWebページを表示する外部ブラウザを選択する場面。
最後に
制限時間を設けてプログラミングをすれば普段よりも真剣になり集中力が増す。かと思ったけどそんなことは無かった。
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